テイクからスピードをつける立ち方1

テイクオフで立ったら「前足で板を踏み込むのか??」

 

スピードをつける立ち方1

 

 

 

しばらく続いたブログの内容では、

テイクオフのパドルが重要だとお伝

えしてきましたが…

 

 

 

 

そもそもこの内容の本質はですよ!!

 

 

 

「波の中腹で加重を掛けて構える」

らこそ、踏み込んでスピードを出すせ

ることが最大の目的…

 

 

スピードを出す為の動作!!!

 

 

 

 

 

そして、もし、テイクオフからスピー

ドを出せないのであれば!!

 

 

 

 

 

 

やるべきことを見つめなおせと言う

お話しでした…

 

 

 

 

軽く復習しますと…

 

 

 

ポイントはボードを水平にして真下に

沈めることを練習しろということ↓↓

ノーズを沈めながら下に押し込んで反

発を大きく使うことで、スピードをさ

らに上げていける上級編となります。

 

 

 

 

 

 

そして、テイクオフから立った時でも!

 

 

 

 

同じようにボードを真下に沈めて反発

を使った立ち方をすることで、加速を

掛ける技術へと繋がります…

 

 

 

 

 

したがって…

 

 

 

今日からのブログはその加重を掛けた

「立ち方」についてお話ししたいと思

います…

 

 

 

 

 

 

 

まず、こんな質問を頂きましたのでご

紹介しましょう↓↓

 

 

 

 

 

 

Q:テイクオフから立つと波に乗り遅

れることが多く、立ってから前足で板

を踏み込むことをスクールで教わって

から、その意識で踏み込むと波に乗り

遅れることもなくなりました。

 

 

このまま前足で踏み込むことを続けて

もいいのでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

A:はい、大丈夫です!!

 

 

A:波に乗ることが最優先ですので

、乗り遅れなければそのまま続けて

ください…

 

 

 

 

 

 

こちらが回答となります…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、そのまま10年、20年と続

けて「思ったよりも上手くならない」

 

 

 

 

 

もし

 

 

そう、思った時に!!

 

 

 

 

 

 

 

このブログに訪れてください…

 

 

 

 

 

 

 

 

では、ここからです…

 

 

 

 

サーフィンは両足加重の体重移動を使

って波に乗ります…

 

 

 

 

 

 

この体重移動が上手くできない人ほど

「猫背」になったりスタンスを広く取

「ガニ股」になってしまいます…

 

 

 つまり!!

 

 

 

「前足加重」だけでスピードを出そう

とすると、必然的に身体は前に倒れ、

猫背となり、そして前足のヒザは外側

を向いて踏み込むことでガニ股になり

ます…

 

 

 

 

 

 

最初は誰でもこのような体重移動を覚

えてしまうので、ある程度波に乗れる

ようになってからも、前足加重意識が

強いまま乗ってしまいます…

 

 

 

 

 

3級はすぐに受かったけれど、2級が

ぜんぜん受からない…

 

 

 

 

 

このようになった時に初めて!!

 

 

 

 

そもそも、この前足加重に囚われてい

る乗り方が上達しない原因なのかと気

づきいた時…

 

 

 

 

 

「ようこそ、本気の世界へ…」

 

 

 

 

 

 

このブログにたどり着いてくれると嬉

しい限りです…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

 

 

 

今日のお手本はブロンソン↓↓

【MONSTA10】

■5’9✖183/8✖21/4 25.5㍑

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■彼のプロフィールはこちら

 

こちらのブログでのテイクの内容とな

りますので復習してください↑↑

 

 

 

 

 

 

2024年ワールドジュニアチャンプ

となりました!!

前回のブログで登場したバルンと一緒に

がんばってきた結果となりましたね…

 

■テイクオフのパドルが重要5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、ここからが今日の本題…

 

 

 

 

 

まず、そもそも

 

 

 

 

テイクオフでどのように立つことが、

スピードを出せるのか??

 

 

 

 

 

ブロンソンの写真を見ながら進めてい

きましょう↓↓

まず、ボードを水平にして手を付き!

 

そして、水平のまま、足を置きます。

 

 

 

その立ち方の

 

ボードの角度を良くみてください↓↓

上の写真では前足加重だけで板を踏み

込むとノーズはボトムへ落ちますよね

??↑↑

 

 

そして、次の写真では、ボードは横へ

向いています↓↓

このボードを横へ向ける力を前足で行

ったとすれば、立った時にボトムへ落

ちてしまいます。

 

 

 

従って、前足加重で踏み込んだ場合は

このような動きは物理的に不可能です

よね??

 

 

 

 

 

そして、次に、波のトップへ上がり、

「前足で板を落とす」という流れを作

った場合↓↓

なぜ?ボードが傾いているのでしょう

か↑↑

 

 

前足で落とした場合、レールを入れて

傾けると引っかかりますよね??

 

 

 

 

 

従って、考えがブレない為にも、この

写真の体重移動を「明確」に覚えるこ

とです…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、もう一度、違う写真を見てみま

しょう↓↓

水平テイクオフで足を付き…

 

 

そして、足を付いてからの起き上り方

をよくみてください↓↓

ヒザを絞りボードを挟む力で前傾姿勢

で起き上がります↑↑

 

 

いいですか!!

 

 

 

 

前足加重だけで立つのとは、まったく

違いますよね??

猫背でも、がに股でもなく、まさにプ

ロの立ち方ですよね??

 

 

 

 

となると…

 

 

 

テイクオフは前足加重だけで踏み込む

のではない!!

 

 

 

 

まず、ここを理解することです…

 

 

 

 

 

 

ここまでは理解できましたか??

 

 

 

 

 

では、次に、さらに凄い写真を見て

ください↓↓

水平テイクオフで波のハイラインから

立った時!!

 

 

そのままボトムへ降りると波が張って

こない為に、あえて「待つ」というシ

チュエーションが多々あります…

ボトムへ落ちないように後ろ足でノー

ズを上げて失速させて待つことで…

波がホレてきたタイミングにあわせて

踏み込みます↑↑

 

 

 

このような動作も

 

 

 

 

テイクオフから前足加重で踏み込むク

セがあると、永遠にできませんよね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃ、どうするのかってことです??

 

 

 

 

 

 

 

正直に言って、この話しはもう書き飽

きました…

 

 

 

 

 

 

 

しかし、最近このブログを読み始めた

人も多い為に、後ろ足軸前傾姿勢で踏

み込むということが伝わっていないよ

うです…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この話しを掘り下げますか…

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のブログへと続きます…

 

 

 

 

 

 

ジュニアチャンプとなれば、それはJS

もかなり嬉しいですよね…

 

 

 

バリに駆け付け祝賀会も盛大に行われ

たそうです‥

 

 

 

今年はカノアも移籍したことで、相当

盛り上がることだと思います…

 

 

 

 

 

ということで、次回のブログも楽しみ

にお待ちください…

 

 

 

まず、基本となる■「正しい立ち方」

先に読んで予習しておいてください

 

 

 

 


話題のNEWモデル

■GOLDEN CHILD

 

 

 

■SCHOONER