テイクオフが命シリーズ最終章3…
「へそ重心パドルとは??」
テイクオフ編11
こんにちは♪♪♪
YUKAですっ(*^^*)
今日は前回の続きとなりますっww
そして、ついにーーー
テイクオフが命1~10の完結編とな
りますので、楽しんで読んでくれたら
嬉しいですっ♡♡
では、前回の復習から♪♪♪
「へそ重心パドル」とは…('ω')ノ
お腹で重心を取り、「腹圧」を使って
ボードを押さえ込んだパドリングとな
りますっww
この技術によってボードの水平を保ち
、推進力を高められる電光石火のテイ
クオフへ変容♪♪♪
厚いうねりでも簡単に乗れちゃう感じ
になるのかなぁ…(*^-^*)
テイクオフはこのパドルをすることで
上級者に変わることは絶対保証♪
簡単に言うと、こんな感じですかねぇ
…('ω')ノ
:はい、ざっくり言うとそのとうりで
すね。
よかったーーー(@^^)/~~~
いろいろ知識も深堀できたし、ボード
の押し方も体感したところで、なんだ
かんだで、できちゃいそうな気分です
っ!(^^)!
:そうですね、知識を得ることが先決で
後は身体の動かし方を体感すれば、イメ
ージが明確となりますね…
:そして、すべては正しい基本動作を突
き詰めることで、一番上達を早められま
す。
そうですよね、すべては基本なくして
上達はできませんものねぇ…( `ー´)ノ
:それでは、今日は基本動作を当ては
めたテイクオフの実践編といきましょ
うか!!
はい、よろしくお願いしますっ♡♡♡
:実践写真のお手本は黒人サーファー
・シェリフを題材にして見ていきまし
ょう!!
【XERO GRAVITY】
■6’0×19×2 3/8 29.0㍑
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:彼はグーフィ・フッターとなります
が、パドルの本質と波の力を使う視点
を見ていきましょうか。
:では、波に合わせるパドリングの出
だしが重要なので、まずは、そこから
じっくりと見ましょう!!
:波の根っこに入り込んだ時の姿勢を
重要視です↓↓
:この波に持ち上げられる瞬間のタイミ
ングで、「腹圧」を掛けて、身体全体の
力でボードを押さえることが重要。
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波の根っこが勝負なんですねぇww
この姿勢を見ると床を押した時のように
、ボードを沈めているのが瞬時に理解で
きますっ(@^^)/~~~
■ 肩甲骨を寄せたパドルは背骨が伸びて
みぞおちでボードを押せることww
■ 腹圧を掛けて骨盤からヒザまでの力を
使ってテールも押せることww
この二つの意識で加重をかけることで、
ボードを水平に沈められる技術なんです
ねっ(*'▽')
:はい、まったくそのとうりです!!
:とにかく、この姿勢を作り上げること
が先行動作ですからね。
はい♪♪♪
なんとなく「寝そべる」感覚ではない
ということですねぇww
納得♪♪♪
:そして、そのまま波に持ち上げられ
た時の姿勢も繋げて見ましょう。
:ポイントは、この姿勢のまま、波に
持ち上げられた時に!!
:胸でノーズを落としにいかないこと!
:あくまでも、ノーズを落とす感覚で
パドルをすると刺さりますので、お腹
からテールを沈めて波の前に出るよう
にパドルをすることです。
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※「腹圧」が重要
はい、写真をみると胸はボードに付い
ていないことから「腹圧」を使って沈
めながら、背骨を伸ばしたパドルをし
ていますねぇww(*^-^*)
:そうです、足もしっかりと閉じて、
「腹圧」をかけたパドルをすることに集
中してください。
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はい、了解いたしました(`・ω・´)ゞ
ノーズを落とそうという意識でパドル
をしてしまうと胸でボードを押しちゃ
いますものねぇ…
:はい、胸で押し込む形を取ると、重
心がずれてしまいテールが持ち上げら
れてしまいます。
だから、ノーズが刺さりやすくなるん
ですねぇww
:はい、そのとうりです!!
なるほど…
:従って、もう一度、下の写真を見て
みましょう↓↓
:あくまでも波に持ち上げられる時は!
:「腹圧」を掛けて「肩甲骨」を寄せ
たパドルを練習することですよ!!
:そうすれば背骨も伸びアゴを引けま
すよね??
体感して、本当によく分かりました…
この姿勢は胸でボードを押せないという
ことを完全に理解できましたぁww
お腹でボードを押して…
肩甲骨を寄せるパドリングですねぇ‥‥
さらにお尻に力を入れることで骨盤で
加重も掛けられる♪♪♪
あーーーーっ、
ひらめきましたぁーーー(@^^)/~~~
この肩甲骨を寄せたパドルをしている
からこそ、手を付く時も肩甲骨を使え
るんじゃないですかぁっ (*'▽')
:はい、良いところに気づきましたね
!!
:連動しています!!
てんちょう~がよく、肩甲骨と肘を上
げてM字の形で手を付け!!
そう、言っているのが、ここに繋がっ
てくるわけですかぁww
凄いーーー!!!
ということは、そもそも肩甲骨を寄せ
たパドルをしていないと、これができ
ないんですねぇ…(*'▽')
:そうですね、そもそも胸をボードに
付けていると肩甲骨を寄せる力が弱く
なると考えてください。
なるほど…
結局は、最初から肩甲骨を寄せたパド
ルができていないと、そもそもM字の
形は作れないってことかぁ…ww
なっとく♪♪♪
:波の根っこから板を滑らせて手を付く
までのイメージはできましたね??
イメージだけは完璧ですっ(*'▽')
:そうですか、それはいいことです!
:では、手を付いてから足の置き方を
繋げてみましょう。
:ボードが波の前に出るというのはテ
ールが波に押されるからですね。
:これが手を付く合図です。
:テールが押されると、ノーズは自然
に上がりますよね??
はい、物理的にそうなりますねぇww
:そうなると、手を付くというのはそ
のノーズの上がりを押し込みながら足
を付くことが求められますでしょ??
プッシュアップっていう事ですねぇww
だけど、てんちょ~はいつも「左手の
力でボードをコントロールするんだよ」
※レギューラフッタ
そう、言っていますが、コントロール
とは「押す」だけではないような気が
しますが…(。´・ω・)?
どういう事でしょうか…
:そうですね、押すだけではなく、ブ
レイクに合わせてボードの向きを変え
たりフェイスにレールを入れたりと、
多様化させることではないでしょうか
??
:波のブレイクにより、ボードを「走
らせる」ことで、スピードのロスを押
さえた技術だと思います。
:ボードの推進力を最大限に上げる為
には、波の押す力Xと崩れるフェイスの
力X2を使うことが理想です。
:そのXX2を読みながらボードの反発
を使うことが重要ですね。
だんだん難しくなってきましたね(@_@。
なんとなくですが理解はしていますっww
:では、最後に
「ボードを走らせながら足を付く」こ
とが、このテイクオフの真骨頂です!!
立つまでの「失速」を無くす方法です
ねぇww
ここまでの一連の流れはほとんど理解
できました!(^^)!
ありがとうございました♡
今は正直なところ、パドルの事でいっ
ぱい いっぱですがっ(@_@。
このパドルが正しくできてこそ、次へ
繋がっていくことも十分理解できまし
たので、「へそ重心」パドルをなんと
かモノにできるように練習しますっ♪
:そうですね、そこができればあっと
いう間に全部ができちゃいますよ!!
はい、腹圧を掛けて床を押すトレーニン
グを毎日頑張っていきます( `ー´)ノ
それでは
今回はすごーーく勉強になりました♡
長い時間
本当にありがとうございました<m(__)m>
:はい、こちらこそ非常に楽しい時間を
過ごすことができました。
:また何か分からないことがあれば、こ
の研究所へいつでもお越しください。
はい、ぜひ伺わせていただきますので、
その時はまた、よろしくお願いします♡
今回の内容はワタシ自身も本当に凄く
タメになる情報ばかりでしたっww(@^^)/~~~
「へそ重心パドル」とは何か???
この内容を深堀していきましたが、こ
れでわかったことは…
「稽古とは、一より習い十を知り、十
よりかえる、もとのその一・・・」
てんちょ~が言っていたこの言葉の意
味が身体に染み渡りましたっ( ;∀;)
本気で上達を考えている方はスーパー
ストイックシステムへお越しください
♪♪♪
十からかえるもとのその一とは、基本
パドルですっ♡♡♡
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