垂直リップの仕掛け方

4月4日はオカマの日!

 

オフザリップを派手に見せたいの

であれば、板を縦に上げることで

ダイナミックに見せることができ

ます。

 

 

 

今日は板を縦に上げる方法という

よりも、縦に上げれない原因を追

究してみましょう!!

 

 

「板が縦に上げれないんですが…」

 

 

 

このようなご質問をたくさんいた

きます。

 

 

 

 

この原因は非常に簡単です。

 

 

 

 

れは、

 

波のボトムからトップに上がる時、

斜めにジャンプすることが最大の原

因となります。

 

 

スピードが乗っているためにレール

を入れて勢いよく飛び上がる感覚の

ことでしょう。

 

 

これはリップが崩れるドンピシャに

ハマった時は、板が勢いよく返りま

す。

 

 

しかし、

本人の感覚とは裏腹に板は縦には上

がらず斜めに出ていることが非常に

多いです。

 

 

 

しかも上半身の力を使っていないた

めに、板は回転しながらスプレーを

上げるという形にはなっていません。

 

 

 

まずは

この状況を「知る」ことがとても大

切です。

 

 

そうしないと中々まわりをうならせ

るようなリッピングはモノにできま

せん・・・

 

 

 

 

板を縦に上げれない原因とは??

 

 

「ボトムから斜めに飛び上がること

です。。。」

 

 

 

これをまずは改善する必要があり

す。

 

 

 

 

 

 

その改善方法で一番手っ取り早いの

は、何かと言いますと・・・

 

 

 

ボトムのフラットの位置とは??

どのあたりなのか??

 

 

 

これを探ることが大きな近道です。

 

 

 

 

 

いろいろな解説本の中で、しっかり

ボトムに降りてターンをすること!

 

 

必ずこう書いてあると思います。

 

 

 

しかし、なかなか上手くいかないも

のです。

 

 

 

 

 

スーパーストイックシステムのプロ

グラムには、しっかりとボトムに降

りる為に波のフラットの位置にボー

ドを持っていく練習をいたします。

 

 

 

そうすることで、波から離れるとい

う感覚が自然と身に付いていきます

 

 

 

そうなることでリップを見上げるよ

うな景色に変わり自然と縦に上がる

軌道を取れるよう変わります。

 

 

これが続に言う、

 

「ポケットを意識したライン取り」

ということです。

 

 

 

この流れをイメージできる方は、

とにかくフラットの位置とは何処な

のか??

 

 

 

こちらを意識して波に乗ってくださ

い。

 

 

そこからが初めのステップとなります。

 

そして、ここからが技術的に難易

度があがりますがイメトレしてい

きましょう!!

 

 

波のフラットから板の軌道を縦に

もっていく技術。

 

 

 

これが軸足ジャンプとなります。

 

 

 

ここが非常に難しくてストイック

システムでレクチャーしておりま

す・・・

 

 

 

そして、軸足ジャンプからの効き手

誘導!!

 

この意識で板と身体が離れない体勢

を作れます・・・

 

 

その体勢を取れて初めて!!

 

テールを蹴りながらお尻の下に前

足で引き込んでいきます。

 

 

板の引きつけという動作!!

 

 

 

そして次へのスピードを上げていく

為に板の押さえ込みが肝心!!

 

 

 

ここはすべて基礎ができていないこ

とには上手くいきませんので、やり

こんでください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

波のフェイスにへばりついたアップ

スンではフラットの位置を見つけに

くいということにもつながっていき

ます。

 

 

それは、体と波のフェイスが近い状

態で波に乗っているので、ボトムに

降りて開こうとしたラインとなって

まいます。

 

 

開くとは、波のリップに合わせてタ

イミングを取り波から離れるという

ことです。

 

 

 

つまり

へばりついたアップスンでは、リッ

プが崩れてこない限り開けないとい

ことです!!

 

 

 

ここのニュアンスの説明は非常に難

しいですが、オフザリップの定義を

考えてみるとわかりやすかもしれま

せん。

 

 

 

「オフザリップとは??」

 

 

自分で波の切れ目を作り出すことで

す。

 

 

 

 

先ほどの乗り方では、波のリップの

切れ目を作り出せないと言ったほう

が分かりやすでしょうか・・・

 

 

 

 

自分で当てに行くリップの場所を作

り出す為にも、へばりつきのアップ

スンを改善していかなければなりま

せん。

 

 

 

波のボトムに降りてターンをするた

めに必要不可欠の練習となります。

 

 

 

 

 

 

このように逆算式で組み立てながら

練習してみたください。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まずは良いボードと自分に適切な数

値のボードで練習することが大切!

 

 

■モンスターボックスの特徴