最近さすがに寒くなってきましたね・・・朝
起きるのがツライです
。続き→
冬はスノボーでサーフィントレーニ
ングします!!
そんな方もいらっしゃるかと思いま
すが。。。
ストイックシステムはそんな季節は
逆にチャンス☆
空ている海でおもいっきり練習でき
るので嬉しいですね!!
スーパーストイックシステムの募集
は年2回。
5月と11月になっています。
その中で11月の募集は1月~6月
までの期間となっています。
つまり、
寒くなる季節からの練習が始まるこ
とを前提に応募してくる方は、強靭
なメンタルをもっている方ばかり。
上手くなるためなら何でもやります
!!
そんな意気込みで今日の練習会が始
まりました。
先日の西風で水温もかなり下がった
中で、ノーブーツで練習していたの
が女性二人・・・
足の裏の感覚を鋭くするためにブー
ツは履きません!!
スゴイ・・・
今日の波のサイズは腰~腹・・・
風は緩いオフショア
小さいながらもコンパクトな綺麗
な波がブレイクしており、練習に
は十分なコンディション!!
人それぞれの課題をしっかりと意
識して、練習が始まりました。
ここで波の見方をかみ砕いて説明
してみます。
まず、砂浜からどのあたりにセット
の波がブレイクしているかを観察し
ます。
波のブレイクが同じ場所で3回もブ
レイクしていたら、その場所のピー
クを見極めて沖にいきます。
砂浜に目印を探し、10分に1回く
らいはその目印を見て確認するよう
に心がけてください。
カレントがあるのかも瞬時にわかり
ます。
次に波待ちをしますね。
どのあたりを見て波がくるのかを判
断っするのはレベルによって全然違
っていきます。
基本は25から30メートル先を見
て判断するとなっていますが、水平
線からくるうねりの盛り上がりを探
すようにしてください。
たまに沖合でもぐらたたきのように
一瞬モコッと顔を出すことがありま
す。
そしてすぐに消えてしまいますが、
30メートル先あたりからまたうね
りがまとまってくるように第2のモ
コッとが来ます。
そしたら確実にセットの波が入って
きますので、ピークを探しながらパ
ドルをして動いてください!!
テイクの技術を上げていくことで、
波のピークの位置が自分なりに変
わっていきます。
テイクオフの練習は、切れたいい波
でやることが大切です。
ボードが滑り出してから余裕がある
ので、断然効率が良い練習となりま
す。
切れた波を見極めるのには、波待ち
のポジション、うねりの入り方を見
極めることが必要不可欠となります
。
まずは、水平線を見てうねりがモコ
ッと盛り上がるのをじっくりと観察
してみてください!!
潮が上げて波が来なくなってしまい
今日の練習会は終了となりました。
とは言っても、4時間以上の練習で
きましたね。
本日は寒い中での練習会、お疲れさ
までした・・・
次回の練習会までに各自の課題を陸
トレ、スケボー、イメトレ、柔軟体
操をしっかりとやりこんでください
ね。