季節外れの気温まで上がりましたね!とても暖かくて気分良かった1日でした。
スーパーストイックシステムとは
三段階の構造で作られています。
①ベーシックコース→ 基本
②ストイックコース→ 技
③ライダーコース→ ライン取り
人それぞれどこまでのレベルを求
めるかによって、その選択は変わ
っていきますが、どうせやるなら
とことん上達してライダーレベル
まで付いてきて欲しいと願ってお
ります。
毎日たくさんのお問い合せ誠にあ
りがとうございます。
スーパーストイックシステムの募
集は年2回 5月と11月 となっ
ております。
6ヶ月のスパンという中でプログ
ラムを順々にこなしていきますの
で、途中参加ができないことをご
了承願います。
そして
ストイック応募についてのご質問
もたくさんいただきますが、次回
募集開始は5月の中旬を目途にこ
のブログで情報発信いたしますの
でお見逃しなく!!
という訳で
今日は「ベーシックコース」
スケボー練習会の模様をお伝えし
てみたいと思います。
こちらのコースでは、上級者向き
のアップスンを習得する為に必要
なことをすべて練習していきます。
①テイクオフ
②ボードの押さえ方
③レールワーク
この3つの基本を
半年間で習得するためには、海での
実践だけではなく、陸トレのフォー
ム作り。
そして、スケボー練習会での体重移
動や、どの部分の筋肉を使ってボー
ドを動かすのか。
こと細かく積み上げていきます。
このすべてを練習することで初めて
海での実戦で効果を発揮できるよう
になっていきます。
ボードの押さえ方の基礎
まず、陸トレでは正しいボードの押
さえ方のフォームを作り上げていき
ます。
軸足でボードをコントロールするた
めには絶対に必要なこととなります。
この体勢を作りあげるには、一見、
簡単そうに見える体勢だと思います
が、実際はかなり難しい形となりま
すので相当な練習が必要となります。
見よう見まねでは絶対に作り上げる
ことは不可能です。
常にこの形で波に乗れるようになる
為には、体の筋肉のすべての部分を
使いこなし、さらに全部の関節を意
識する必要があります。
なんとなくの形では荷重がかからず
きちんとボードを押さえることがで
きず、まったく通用致しません。
ここをストイックになって作り上げ
ていただきます。
これをしっかりできないと練習に付
いてこれなくなってしまします。
正しいフォーム作りとは??
上半身と下半身の動きを連動さ
せることで成り立っていきます。
上の写真のような形で波に乗る
ために必要なこととは??
①軸足でボードコントロール
②上半身のひねり方
③筋肉・関節の使い方
こちらをきちんと把握する必要が
あります。
波に乗りながら、上半身だけがバ
タバタ動いてしまったり、ヒザを
深く曲げることができないのは、
この基礎を作り上げてないのでそ
のような動きとなってしまいます。
この基礎作りを徹底的にやっていた
だくのがスーパーストイックシステ
ムのベーシクコースとなります。
そして陸トレで作り上げた形どおり
に今度はスケボーを使って練習して
いきます。
ここをみっちり練習していくことも
力を注ぎこんでいただきます。
スケボーといっても、ただ何となく
滑るのではなく、明確な乗り方を覚
えてその動きを実践してもらいます。
そうすることで海でいきなりできて
しまうこともあります。
何回も言いますが、
陸で出来ないことはスケボーでもで
きる訳がありません。
そして
スケボーでできないことは海では絶
対にできる訳がありません。
このような方針となっております。
①陸トレ
※正しいフォーム作り(試験あり)
②スケボー
※実際に陸トレの形で乗る
③実戦
※スケボーの動きを海で試す
④客観視
※自分のイメージと現実とのギャッ
プを埋める(スケボー&サーフィン
ビデオ撮影あり)
⑤サーフィン講座
※疑問点を話し合いながら「理解」
すること(レポート提出あり)
⑥半年間の最終試験
スーパ―ストイックシステムでは上
の項目を全部やっていただきます。
こちらを絶対にやる!!
自分でそう決心してからの入会を決
断してください。
興味半分での参加では絶対について
これないと思います。
自分がやるか、やらないのかをしっ
かり選択してから応募してください
。
次回ストイック募集は5月中旬から
の予定です。
入会希望される方は
5月のブログをまめにチェックして
くださいませ。
よろしくお願い致します。
ストイックシステムではサーフィン
と同じスタンス幅で練習できる長さ
と、ヒザをしっかり基本どおりに動
かしやすいトラック使用。
スラスター2を取り入れて練習して
いきます。
こちらを使ってスケボー自己トレー
二ングもやっていただいています。