前線の影響で台風ス ウェルがいまいちドカンと入らないですね・・・
続き→
秋らしい天気になってきましたね。
この時期、風も心地よく水温も温
かくとても快適にサーフィン練習
できる季節という感じですね・・・
とても大好きな季節です。
それでは
今日の練習会模様をお伝えします!
天候はくもり。
風はゆるいオフショア
波のサイズはコシ~ハラ。
たまの台風らしきセットはムネくら
いのが入ってきました。
レフトの波は2アクションはいける
いい波もあり練習には十分なコンデ
ィション。
ライトの波は潮が引いていた為、や
や速めのブレイクでしたが切れた波
をつかんで1アクションは可能。
もう少しサイズが欲しいところでし
たが、どんな波の状況でも、やれる
ことをやるのがスーパーストイック
システム。
今日の課題をきっちり練習です。
速めのブレイクでは、テイクオフの
時にボードを少し斜めに向けてから
パドルを開始します。
斜めってどれくらいの角度??
そう思われる方もいらっしゃいます
が、正確にはわかりませんが45度
くらいが適切な角度かと思います。
感覚で申しあげると、真っすぐ降り
る角度の斜め右にボードを向けた感
じです。
しかし、実際に45度くらい板を向
けるとかなり真横にむいているよう
な感覚があります。
真横に向けすぎてしまうと立った瞬
間、波の裏側に置いていかれてしま
う現象がおこってしまうことから4
5度くらいを目安にすることが大事
です。
それが上手くいくと、波のフェイス
にへばりくような感覚でボトムに降
りずに横に行ける確率が上がってい
きます。
そしてそのあとの動作として後ろ足
意識を持ってボードをコントロ―ル
していく流れとなります。
そうすることで速い波でも加速をか
けられ横に抜けれるような技術を習
得できることでしょう。
この技術を習得するために一番大事
なことはやはりテイクオフの技術を
あげていかないと先には進めません
・・・
それは、速い波に対応できる技術は
速いテイクオフを習得するしかない
と思います。
まずはこれを先に習得することが先
決です!!
スーパーストイックシステムでは、
一にテイク、二にテイクです。
この技術を高める為に練習していき
ます。
いくら知識で理解しても身体がつい
てこなければ本当の理解とは言えま
せん・・・
パドルが遅い為にテイクオフが俊敏
にできないのであれば、フィジカル
部分を強化したり、テイクの数を増
やしたり行動を伴うことが本気だと
私は考えます。
私はいつでも本気で教えさせてもら
っています。
それに応えてくれることが私の一番
の喜びでもあります。
どうぞ本気で取り組んでください。
時間はあっという間に過ぎ去ってし
まいます。
本気とは、行動が伴うことですぐに
結果を手に入れることではないでし
ょうか??
ここを深く見つめて
これからやるのか?やらないのか?
そんな考えを作る時間も必要な時も
あります・・・
それが自己理解として自分を成長さ
せていきます。
天空の星はそんな流れを作るタイミ
ングでとなっております。
目を伏せず
しっかりと自分の内面を見つめて答
えを出してみましょう。