スーパーストイックシステムのスケボー練習会模様をお伝えいたします。
スーパーストイックシステムでは、
サーフィンの基礎となる動き。
①正しい立ち方を矯正
②ヒザを曲げた体重移動
③軸足強化
④上半身の使い方
⑤レールワーク
⑥連動を作る(なめらかな動き)
このような細かい動作を一個一個作
り上げていく為にスケボーを使って
練習していきます。
知識を得て実践!!
陸トレから身体の動きを始めて、ス
ケボーを使って理解することで海で
の実践効果を上げていけます。
この三段階方式をとることで通常よ
り3倍以上のスピードで上達してい
きます。
今日はまず最初に久しぶりの質問回
答をしてみたいと思います!!
Fさま。いつもご愛読していただき誠
にありがとうございます。
ライディング中の正しい体勢につい
てのご質問ですね。
まずは写真を使って説明してみましょ
う!
後の柱が波と想定してください。
一般的な乗り方は上の写真のような
体勢だと思われます。
しかし、上級者になると波に対して
身体を前に向けるようにしていきま
す。
上の写真は正面を向いた形となりま
す。
この形を取ることで、波を見る視野
が広がります。そして肩が左側に開
いているために、ボトムに降りるス
ピードも上がっていきます。
そしてさらに身体を少し左側にひね
ることで、通常より軸足に力が加わ
っていきます。
そしてご質問の
:ターンに入る前はフロントもバッ
クも腰を閉じて(板と平行)、
に力を入れるイメージで間違いない
でしょうか?
ターンを行う際、波に対して正面を向
く形を取りますので、板と平行の形を
取るのが正解です。
前足意識でレールを入れてしまうと、
波のトップにジャンプする形はとれま
せん・・・
軸足意識でヒザを八の字にするように
形を作り上がると、軸足意識にも関わ
らず前足に加重が加わります。
ここのボードの押さえ方をしっかりス
ケボーで練習しなければ、深いターン
から軸足ジャンプをモノにすることは
時間がかかってしまいます。
しっかりと練習してくださいね!!
そして、この体勢は波に乗っている
どの場面で作ればいいのか??
そこが疑問点になるかと思います。
基本姿勢となりますので、ニュート
ラル状態とお考えください。
ニュートラル状態とはどこなのか?
こちらはスーパーストイックシステ
ムでこと細かく教えていますので興
味がありましたらお越しください。。。
どんな技を仕掛けることでも、その
やり方を陸で覚えなければいけませ
ん。。。それが初めの一歩です!!
そして、スケボーを使ってその陸の
動きを実践していきます!!
このプロセスはサーフィン上達には
絶対にかかせないモノだと思ってお
ります。
スーパーストイックシステムでは、
自分の動きの映像を客観的に見るこ
とですべて明確に身体を動かしてい
く練習をいたします。
実際にスケボ―の動きよりも海での
動きの方が断然難しいために、これ
をやらない限り上達はありえない!
そのような方針をとらせていただき
ます。
みなさん仕事が忙しい中、時間を作
って練習しに来てくださいます。
時間とは自分で作るものです!!
寒い冬はスケボ―が鉄則です。。。
しっかりとやっていきましょう!
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スーパーストイックシステムでは
サーフィン実用練習として、この
スケボーで練習しています。
ターンのスピードや加重のかけ方
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