今日は日差し
も弱く肌寒い
一日でしたね
・・・
今日の練習会
模様をお伝えいたします。
続き→
それではさっそっくいきましょう!
今日の天候はくもり。
風はゆるいオフショア・・・
波のサイズはコシ~ハラ。
ミドルからコンパクトなブレイクで
、形の良い波を選んで1~2アクシ
ョン可能。
まあまあなコンディション。
全体的にはコシくらいがメインとな
りました・・・
スーパーストックシステムでは、
ブレイクが速い小波を乗りこなせ
るようにならなければ、上達は認
めません・・・
その為には、素早いテイクオフか
ら加速を掛けれるレールワークの
基礎を磨いていく必要があります
。
さらに小波用の厚い板に乗ること
を禁止していますので、よりスト
イックに追い込んで練習しなけれ
ばモノにすることは到底できませ
ん。。。
甘んじたサーフィンは一切禁止と
なります!!!
その一連のプロセスを通り越して初
めて、小波でもボトムを使ったアク
ションへと変っていきます。
ボトムのフラットの位置まで確実に
降りて板を寝かせることから始まり
ます。
ボトムターンを練習するのには、そ
の明確な一連の動きを理解しながら
一個一個積み重ねていかなければ、
そう簡単にはできないモノです。
ストイックシステムではレールを入
れて板を寝かせる為のある秘策が隠
されています。
その秘策だけを集中してやりこむこ
とで、不思議と深いターンへと変わ
っていきます。
まずは後ろ足の親指に力を入れるこ
とから始まり、その意識付けができ
るようになってからさらなる意識で
板を寝かせられるような秘策です。
そうすることで波のトップでは、み
んなが憧れるオフザリップができて
しまう流れとなっています。
人間は無意識の中で生活しています
これは本当のことです!!
したがって意識することで通常の2
万倍の能力が発揮されるんです…
いつもの冗談ではなく本当の
「2万倍」です。
ではサーフィンで意識しようとして
もできないことも多々あります。
それをどのように意識させるのか?
そのあたりも心理学での実践方法を
用いて練習していきます。
詳しい話はできませんが、確実に成
果がでるプロセスとなっています。
上の連写の写真のメンバーはサーフ
歴3年でオフザリップをモノにでき
ました。
海に行く回数も月4~5回と平均し
ている中での効果となっています。
明確な動きを意識できることから始
まり打ち込んだ結果となります。
ストイックシステムに訪れてくれる
方の中には、10年やっているけど
、いい波だったらリップできる。
そのような方が非常に多い中で、ブ
レイクが速い小波でボトムターンを
してリップを何発も繰り出せるよう
に3年でなるというのはかなりのこ
とです。
すべては「意識」からです・・・
そしてフィジカル面においてもスト
イックに打ち込んでいきます。
肩甲骨を意識しながらパドルをする
ことで、スピードをあげていけます
!!
それには肩甲骨の柔らかさが必要に
なっていきます。
背中で握手できるくらいになってく
ださいね・・・
頑張っていきましょうーー
それでは
本日は大変お疲れさまでした。