
JSライダーXERO GRAVITYに乗った感想シリーズ20
HYFI3.0GRAVITY編
今日はグラビティインプレシリーズ第
20!!
HYFI3.0XERO GRAVITYの紹介です…
まず、グラビティはスタンダード・パ
フォーマンスモデルとなります…
この最大の特徴は水の上を浮く無重力
スピードを出せるリバースコンケイブ
を搭載…
そして、さらにHYFI3.0はボトム面と
レールをカーボン挿入したことにより
高反スピードを融合させたものです↓

これによって驚くほどのスピードが出
せるモデルとなりました…
「速い・軽い・丈夫」この3拍子そろ
った近未来進化系です…
では、
このボードの発売前には屈指の研究を
重ねてデーターを積み上げてきました
が、そのデーター蓄積に多大な貢献を
したライダーの紹介をしてみましょう
。
今日は一人目のマテウス↓↓
【マテウス・ハーディ】
■身長:175㎝
■体重: 70㌔
【HYFI3.0 XERO GRAVITY】
■5’8×18 3/4×2 1/4 25.6㍑
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彼は
昨年のUS OPENで、このHYFI3.0X
ERO GRAVITYで高いエアーをメイク
し満点を叩き出しました↓↓
波のサイズはムネ前後のビーチブレイ
クでしたが、とんでもないスピードと
高さを披露…
そして、このボードの成果を結果とし
て形に残したことが多大な貢献です…
開発のテストライドでは…
EPSの軽さとボトムカーボンの反発
スピードがモノ凄いので、力の無いリ
ップでもスピードロスがまったく無く
なった時に感激した…
グラビティの無重力スピードがこの素
材と見事にマッチしたために、今まで
の動きよりも1テンポ速くなったこと
をすぐにJSに伝えた…
板を返した後の感覚も今まで以上の無
重力状態をキープして次へのスピード
が出せるので画期的なボードに仕上が
ったのは間違いない!!
このように言っていますが…

レール部分にもカーボンを採用したこ
とにより、力の無いフェイスでも反発
力を高めて板を返せることで、今まで
以上のスピードを出せるように進化し
ています↑↑
したがって…
レールカーボンの高反発は、フェイス
にレールを入れた時に誰でも感じるこ
とができます↓↓
グラビティ本来の無重力スピードに加
えた高反発がアップスンをした瞬間に
体感できます…
従来ではスピードが付きにくいセクシ
ョンでさえも、板が走り続けるように
進化していることから技を仕掛ける回
数は大幅に上がります…
「速い・軽い・丈夫」
そして、無重力…
このHYFI3.0XERO GRAVITYはより
進化して登場となりました…
そして、さらなる特徴はリーシュカッ
プとなります↓↓
ヒモを使わなくても直接連結できるリ
ーシュ・バーが標準装備…
このように
新しく生まれ変わったHYFI3.0
ゼロ・グラビティ
是非、お試しください…
選手が試合に使うボードは本物です…
日本の波ではハラ~アタマサイズで本
領発揮します…
マテウスはわりと日本人に近い体形で
す
■身長:175㎝
■体重: 70㌔
【HYFI3.0 XERO GRAVITY】
■5’8×18 3/4×2 1/4 25.6㍑
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従って70㌔くらいの中級者以上の方
は26、5~28ℓくらいの浮力があ
れば十分です…
65㌔では25.0~26.5ℓが
ベスト…
あくまでも中級者以上です…
参考にしてください…