JSライダーMONSTA10に乗った感想シリーズ9
MATEUS HERDY編
今日はブラジリアンサーファーの
マテウス・ハーディの解説となり
ます。
■MATEUS HERDY
■出身:BLAZIL
■身長:173㎝
■体重: 70㌔
【MONSTA10スペック】
■5’9×18 5/8×2 1/4 25.5㍑
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体系は日本人に近いこともあるので
173㎝ 70㌔の中級者以上も方は
5’9×25.5㍑
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このあたりの数値がベスト!!
参考にしてみてください。
それではさっそくマテウスの
MONOSTA10のコメントをご
紹介してみましょう。
最初に乗って見た感想は・・・
ボトムターンが水面を浮いている感覚
でびっくりした。
そして何よりも、スピードが2020
よりも上がっていることがすぐに分か
った。
ボトムターンからレールの切り返しも
素早くなり、テールの感触がとても軽
く感じる。
テールが軽いとスープへの切り込みも
素早く行えるので、キレ味が違う。
正直、板のことはすべてJSに任せてい
るので細かいことはよく分からないが
、軽くてスピードが上がっているのは
1発目のライディングで分かったね。
ボードの下に空気が入っていて、フワ
ッと浮いている感覚にはとても驚いた
よ。
そして
このオンショアの小波で信じられな
い程のスピディーなターンができる
のは嬉し以外の他ならない。
レールも斜面に入りやすくて、気分
は最高だよ!!
通常、レイバックするようなリップで
も、テールが軽い分、FINを抜けるの
で、新しいマニューバーの組み立てが
できる。
今年の試合は、とても楽しみになった
!!
期待して欲しい。
このように話しています。
下の動画でご覧ください↓↓
凄いバネですね・・・
サミーと言い、ブラジリアンライダー
はバネがあり、超人的な運動神経なの
でランキングは期待できそうです。
この、MONSTA10の感想を聞くと、
やはり浮いている感覚でスピードが付
くと、言いますね。
そしてテールの軽さと動きの安定感も
増しているのが特徴です。