JSライダーのMONSTA10に乗った感想シリーズ１
SAMMY PUPO編
JSライダー達がこの新生ＭＯＮＳＴ
Ａ１０を大絶賛しています。
どのあたりが最高なのかを一人一人の
感想を取り上げ、ご紹介していくコナ
ーです。
MONSTA１０が気になる人は必見！
では、まず、一人目はミゲル↓↓
このミゲルの弟になります
Ｓａｍｕｅｌ Ｐｕｐｏ
出身：ブラジル
身長：１８０㎝
体重： ７７㌔
【ＭＯＮＳＴＡ１０スペック】
■５’１０×１８ 5/8×２ 3/8 26.8㍑
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昨年もっとも活躍した選手に与えられ
るルーキーオブザイヤーを受賞。
ブラジリアンは子供の頃から裸足でサ
ッカーをやってたり、柔術なんかも盛
んな為に、足腰の力強さは狂人です。
メディーナやフィリペ、そしてイタロ
などはとてつもない身体能力の持ち主
ですが。。。
その血統を継いだ、ブラジリアンがJS
に参入。
さっそく第１戦のクイックシルバー
プロで優勝しました。
もちろん使用したモデルは
MONSTA１０
体重が７７㌔ですが２６．８㍑あたり
がしっくりくるそうです・・・
そもそも
「プロが試合に使う板は本物！！」
それではさっそく
サミーの感想をお伝えしましょう。
今まで乗ったどのボードよりも、ボト
ムターンのスピードがハンパない！！
レールの引っかかりがまったくないの
で、踏み込めば踏み込む程、スピード
が付いてくれる。
ボードと身体が意思疎通して一体化し
ている感覚。
そんなボードをずっと夢見ていたが、
ついに手に入れたんだ！！
そして、ＪＳが言っていたとうり、ト
ップでの回転性が大幅に上がったのが
最大の特徴だと思う。
テールロッカーの強さと、ダブルコン
ケイブの水抜けが完全にマッチしてい
るので、１テンポ速い動きに身体が慣
れるまで最初は大変だった・・・
この感覚を練習で何度も体感しながら
マッチさせていったんだ。
そして、フェイスにしっくり食い込む
レールの形が最高だよ！！
どんなにスピードが付いていてもレー
ルがガッチリフェイスに食い込んでく
れるので、安心してスライドさせられ
る。
従って、スプレーの量も大幅に増えて
ジャッジに猛烈なアピールができた。
そして一番の感銘は
リカバリーの速さもピカイチだが、な
ぜかもの凄い安定感がこのボードには
あるんだ。
スピードがあり、もの凄く良く動くボ
ードは必然的に不安定の状態となるが
、ＭＯＮＯＮＳＴＡ１０は「安定感」
が非常に良い。
このボードを提供してくれたJSには、
本当に感謝している！！
これからもっと実力を上げてグランド
チャンピオンを本気で狙いたい！！！
JSにもそう、伝えたら喜んでくれたね
。
このようなメッセージを残しています
。
映像を見ると、やはり、ブラジリアン
バネが凄いのを感じます。
サミーのライディングをご覧ください↑
凄いスピードですよね！！！！
サミーが凄いのか、MONSTA１０が凄
いのか？？
答えはどっちっも凄いです(笑)
そして、このMONSTA１０に乗ったバ
ックサイドのお手本動作は下のブログ
で書いていますので、勉強してみてく
ださい↓↓
MONSTA10特集第２弾
