JSライダーXERO GRAVITYに乗った感想シリーズ1
CONNER COFFIN編
長年に渡りJSライダーの一員として、
多大な貢献をしてきたコナーコフィン
。
前回。行われたカリフォルニアUS
OPENで7年間のCTツアー参戦にピり
オドを打ちました。
現役引退後もJSプロモーションや最新
モデルのテストライドで大活躍してい
くそうです。
本当に、お疲れ様でした・・・
Conner Coffin
身長:173㎝
体重: 75㌔
XERO GRAVITYスペック
5’8×18 3/4×2 5/16 26.3㍑
今回のUS OPEN参戦のJSライダー
は全員XERO GRAVITYを使用してい
ます・・・
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ハンティントンの小波では、ややパ
ワー不足な為にMONSTA10よりも
浮力があり、やや短くしたGRAVITY
をチョイスすることでマニューバー
を組み立てたそうです。
何度も言いますが、試合で使うボード
は本物です。
身長:173㎝
体重: 75㌔
5'8×18 3/4×2 5/16 26.3㍑
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75㌔で26.3㍑です。
このスペックであれば、パワーの無
いセクションでも技を繰り出し、ス
ピードを最後まで維持できるそうで
す・・・
XERO GRAVITYでは
やはり、日本人の体格で考えると体重
が70㌔前後の場合、26㍑前後がし
っくりくる浮力ですね。
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浮力が無さ過ぎてもパドルがきつくな
るし、逆にあり過ぎてもオーバーフロ
となり、上手く乗りこなせなくなりま
す。
このあたりは、自分の体験から成り立
っていくものなので、技術の向上を目
指していけば必ずたどり着けます。
それではXEROGRAVITYに乗った感想
をお伝えしましょう。
US OPENの前の練習では、このG
RAVITYでずっとやっていたけど・・・
MONSTA10に比べて、浮く感じが
強くてフロー状態で技を仕掛けられ
る。
まさに、無重力のように、水の抵抗
がないので凄い軽い感覚が印象的な
ボード。
板が軽いと、素早く返しても体に引
き付けやすいので小波などでは最高
なパフォーマンスができる。
一般ユーザーでも乗りやすいので、
このXERO GRAVITYは世界ベスト
セラーとなったモンスタ・ボックス
を間違いなく超えるであろう・・・
このように伝えていますが、単純に
考えても、このXERO GRAVITYは
オールラウンドに使用できるモデル
となります。
技の切れを上げたいののであれば、
少しでもスピードを上げて横へ走り
、波に長く乗りたいのであれば
このようなイメージを持つとボード
チョイスが迷わないかと思います。
JSライダーの選手層の厚さは凄いです
ね・・・
一人、一人、個性があるコメントでボ
ード知識にも大いに役立てるかと思い
ます。
US OPEN特集としました、次回は
SUMUEL PUPOのXERO GRAVI
TYでの練習風景と、その感想をお伝
えします。。。