コナー・コフィンのフュージョンテストライド感想…
XERO FUSION １
NEWモデル
「ゼロ・フュージョン」特集となりま
す。
小波パフォーマンスモデルが欲しいと
いう方は参考にしてください…
では、まず、フュージョンの特徴を復
習しますと…
小波最速モデル「サブ ゼロ」と↓↓
無重力のスピードでアクションを楽
しめる「ゼロ グラビティ」を足して
２で割ったモデルとなります↑↑
そして…
【波サイズのコンセプトは】
「１～３FEET」
日本で言うなら「コシ～カタ」くらい
が丁度良い感じですね…
しかし、この手の質問で、一番多いの
が、
「カタくらいの波でも普通にやれます
か？？」
って、ことですが‥‥
上級者の方なら普通にやれます！！！
しかし中級者の方なら、やはり長さが
短いのと、ロッカーが弱い分、それな
りのデメリットが発生します…
そう、考えますと、小波ボードと割り
切って乗る方がベストかな…
では、
コナーコフィンのテストライド模様を
ご紹介しますが、波サイズは肩前後と
なります…
サイズがある波でのボードの動きを見
てみましょう↓↓
まず、コナーの身長と体重は
■ 身長：１７３㎝
■ 体重： ７５㌔
そして、フュージョンスペックが
【５’８×１９ 1/2×２ 5/16 27.6㍑】
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彼には、このスペックがベストだそう
です…
では、カリフォルニア・リンコンポイ
ントでのテストライドとなりますが…
強風の肩から頭のバッドコンディショ
ンで、大混雑ポイントがガラガラの状
況。。。
コンデションはNO GOODだそうです。
では、この波で乗った感想…
「とにかくテールの水抜けが良く、ス
ピードが無くてもカットバックは容易
に回れるし、何よりも安定感が抜群だ
よ！！」
このように言っていますので…
中級者の方でもホレてない波なら、す
ごく良い練習ができるのではないでし
ょうか…
そして、クローズセクションでは！！
「無理にテールを蹴っても、板が飛ば
されずに引き付けられることから、た
だの軽さとは次元が別格とも言える」
「小波ボードとは言え、パフォーマン
ス性を兼ね備えているよ！！」
「そして、小波ボードの特徴ならでは
の弱いロッカーでも、インパクトゾー
ンにしっかりヒットできるのでコンペ
でも十分使用できるモデルとなってい
る。」
「パワーの無いセクションでも、前に
進んでくれるサブゼロの特徴とホレた
セクションで浮き上がるように板を返
せるゼログラビティの動きが、見事に
融合されているので、一般の人ではメ
インボードとしても楽しめるよ！！」
このように言っています…
下の動画でリンコンテスト模様を見れ
ますのでご覧ください↓↓
頭くらいはあるかな…
そんな波サイズですね…
日本の感覚で言えば、サイズがカタく
らいあっても、ホレていなければ十分
楽しめるのは間違いありません…
しかし、ワタシ的の意見ではカタあれ
ば、グラビティを使用します…
このあたりを参考にしてみてください
ね…
個人的な意見ではありますが！！
ムネ～カタくらいのサイズでは、長さ
を「５’９～５’１０」にしたグラビ
ティの方が断然調子が良いです…
そして、モモ～コシくらいの波では、
長さを「５’７～５’８」にしたフュ
ージョンを使うと最高に調子がイイで
すね…
本来ならば、このように使い分けるこ
とで、より、サーフィン練習に集中で
きます…
あくまでも小波専用パフォーマンスボ
ードとして乗るのがベストだと思いま
す…
そして、カスタムオーダーを考えてい
る人は次回のJSオーダーフェアでご相
談承ります・・・
それでは、次回のブログでは１FEE
Tではどんな動きになるかをご紹介し
てみますのでお楽しみに！！
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