XERO FUSIONテストライド9

フュージョンのテイクオフのやり方2!

 

XERO FUSION 9

 

 

 

 

「HYFI3.0」の特徴を解説しながらラ

イディング技術も勉強していきます。

 

 

 

 

先日のパーコのブログではテイクオフ

の時にノーズの上がりをしっかりと押

さえ込む意識が大切だとお伝えしまし

た。■パーコのテイクオフ編

 

 

 

 

 

 

今日はグーフィフッター編でもう一度

その部分についてイメトレしていきま

しょう・・・

 

 

 

 

 

 

 

今日のお手本はべサニー↓↓

■身長:180㎝

■体重: 75㌔

【HYFI3.0 XERO FUSION】

■5’9×195/8×27/16 299㍑

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■彼女のプロフィールはこちら

 

こちらのブログでも今日と同じ内容を

書いていますので復習してみてくださ

い↑↑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、今日はテイクオフの「右手の押

し込み方」をみていきましょう!!

 

※レギュラーの方は左手

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも、何度も言いますが…

 

 

 

 

立つ時に「左手の力」を抜く動作を覚え

ることです…

 

 

 

 

なぜならば…

 

 

 

 

進行方向へ身体を向けて足を付く時に

「左手の力」が強くなるとボトム側を

向いてしまうからです…

 

 

 

 

 

 

要は、腰の回転を使い前足を置くこと

が重要。

 

 

そうすると結果的に左手に力を入れて

しまうと前足を置くのに邪魔になって

しまう為に進行方向を向いて立てない

ということです…

 

 

 

 

 

 

 

 

ここを陸トレで理解してください…

従って、いかに「右手だけの力」でノ

ーズを押し込みながら身体を前に伸ば

し↑↑

 

 

 

そして、その体勢から前足を置くとい

うことが「進行方向へ身体を向ける」

重要動作だと考えるんです…

「レールを入れながら構える」為にも

左手の力を抜き、右手の力だけで立つ

ことを理解してください…

 

 

 

ここを理解できれば、波の押しの強さ

により、右手を付く位置を変えながら

前足を付くことが重要になります…

 

 

 

 

 

 

 

 

波の押しが弱くノーズの上がりが強け

れば、手を付く位置はべサニーのよう

にストリンガー真ん中あたりに付くこ

とでノーズを押さえ込めるようになり

 

 

 

 

 

 

逆に波の押しの力が強い時には通常の

胸の横へ手を付き、「左手に力が入ら

ないように」「右手の力だけで」腰の

回転を使い前足を置く練習をすること

で、レールを入れながら構えることが

できるんです…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

べサニー右手の使い方をよーく見て、

陸トレをおこなってください…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この動作ができないと上級者への道は

絶対にたどり着けませんよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですね???

 

 

 

がんばって習得してくださいね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、ここから別アングルでもう一度

テイクオフを見ながら、べサニーの

HYFI3.0 FUSIONの感想もお伝えしま

す…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、水平テイクオフとは必ずノーズ

が上がります↓↓

このノーズの上がりを「右手だけの力

を使い」押し込んで沈めるというのが

最初のポイント↑↑

 

 

 

 

 

強く押せば押すほど、「板も走る」

になりますよね???

 

 

 

 

 

右手の力で板を失速させないこと!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、次は!!

 

 

 

 

 

 

 

「進行方向を向いたまま」前足を付き

ます↓↓

ここで、腰の回転を使い前足のヒザを

内側へ向けながら置くことで身体は進

行方向へ向いた状態で構えることがで

るんですね↑↑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですか!!

 

 

 

この状態を作るには、「左手の力」

抜かないと、こうはならないという事

ですよ!!

 

 

 

 

 

大丈夫ですか???

 

 

 

 

 

 

完璧に理解して、実践へ繋げてくださ

いね‥‥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、、余談になりますが…

 

 

 

そもそも、ボードがボトムへ滑りなが

ら手を付いても押し込みはできません

 

 

 

 

 

ボトムへ落ちている時点でボードが水

平ではないので、逆に押し込むとパー

リングします…

 

 

 

 

 

従って、言いたいことは!!

 

 

 

 

 

ボードがボトムへ落ちながら手を付い

ている時点で、「遅い」ということ。

 

 

 

 

 

パドルの姿勢から見つめ直さなければ

話しにならないということです…

 

 

 

 

 

ここを履き違えないように…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

 

 

 

 

 

 

ここからべサニーの感想をお伝えしま

す↓↓

このボードはボトムカーボンの反発が

強く、HYFI2.0よりもテイクオフが速

くなっているし、さらにカーボンレー

ルがより波のトップへ上がるスピード

を上げているわ…

波のトップでもスワローテールの水の

抜けがよくて回転スピードも断然上が

っているのが驚いたわ。

 

 

EPSの軽さ、カーボンの反発力、そし

てFUSIONのリバースコンケイブから

テール形状が見事に融合しているのが

このボードの秘密なのかな…

ワタシはハワイの小波ではロングボー

ドで楽しむことが多いけど、このフュ

ージョンでは小波に乗っていても本当

に楽しいのが一番の感想だわ。。。

こんなに小さい波でもスピードが凄く

速いのでアクションも仕掛けやすくて

、信じられない感覚…

ここまでショートボードを進化させる

JSには尊敬しかないわね…

 

 

 

 

日本の小さい波では最高に楽しめるの

は間違いないわよ…

 

 

 

 

 

 

このような感想を伝えてくれました…

信じられないスピードが付くボードに

生まれ変わったHYFI3.0…

 

是非、お試しくださいませ…

 

 

 

 

 

このHYFI3.0はテイクオフが異常に速

いのですが、ボトムとレールカーボン

の反発が強いので、今日の話しとなる

ノーズの上がりがPUよりも強くなり

ます…

 

 

 

 

 

従って、ノーズの上がりをしっかりと

手で押し込まないと本来のスピードを

出し切れません…

 

 

 

 

 

 

 

ボードの性能を100%引き出せる技

術も大切です…

 

 

 

 

 

 

基礎を中心に練習して欲しいところで

す…

 

 

 

 

 ■HYFI3.0とカーボンの乗り味の違い

 

 

 

 


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