２０２４年度新規受講生募集期間
１１月３０日迄受付
-------------------
カッコ良いサーフィンとは？？
ショートボードにこだわり、とにかく
上手くなりたい！！
そして、どうせならカッコ良い乗り方
になりたい！！
そんな風に誰もが想いますよね？？
例えば、上手い人って
素早いテイクオフからサッーと立ち上
がった姿は必ず余裕がある感じに見え
ますよね？？
その姿を見た瞬間に、その上手さが伝
わってきます。。。
じゃ、自分もそうなってしまえば、カ
ッコ良いサーフィンになりますせんか
？？
何年もショートボードをやっていて、
この分部を見つめて改善しようとしな
いのはなぜですか？？
しかも、テイクオフから立ち上がる、
たったの１秒足らずの動きを練習する
だけでカッコ良くなるんですよ！！！
------------------------------------
せっかくショートボードにこだわって
いるのであれば、やるべきですよ！！
そう、思いません？？
というのが、スーパーストイックシス
テムの「理念」でもあります。
------------------------------------
どうせやるならば、カッコ良く波に乗
りましょうよ！！
そうなるとですよ、この１秒足らずの
動作を素早くすることと、立ち上がっ
た姿勢をカッコ良い姿に作り上げる事
を集中練習していけばいいだけです。
------------------------------------
まずは、初期動作をしっかりと作りあ
げることが基本中の基本。
上達への最短近道となります…
では、ここを踏まえて、今日もイメト
レをしていきましょう。
今日のお手本は来年のCT継続も果たし
たポルトガルのフレッドです。
では、フレッドの写真を見ながら、さ
っそく１秒足らずの動作を作りあげる
「根源」とは何か？？
この分部をお伝えします。
まず、初めに！！！
素早いテイクオフの「根源動作」とは
ボードに寝そべる「位置」と「姿勢」
。
つまり「へそ重心」でパドルができる
のかどうかだけです。
この分部を徹底的に試行錯誤しながら
作りあげるしか選択の余地はありませ
ん・・・
そもそも
「根源動作」って意味分かりますよね
？？
つまり、この動作以外の事をいくら練
習しても「無駄」です。
例えば・・・
水平テイクオフ？？
パドルの水のかきかた？？
波のタイミングに合わせる？？
先を見る？？
このような問題は、へそ重心の寝そべ
り方ができてしまうと、簡単にクリア
ーできるものです。
この根源を作ればテイクオフのスピー
ドは２００％上がります。
従って
テイクオフの出だしのスピードを作る
為の練習は「へそ重心」で寝そべるだ
けに集中してやり込むんです！！
常に意識していれば、必ずこの重心を
取れるようになります。
あきらめないでください。
では、次へ！！
板が滑り出してからの動作となります
。
両手を付いたら、左手でノーズをコン
トロールする技術を覚えるんです！！
この左手の力のコントロールができれ
ば、ボードを水平の状態のまま足を置
けるようになります。
「ボードを水平のまま足を置く」こと
が重要なんです！！
なぜなら…
足を置く瞬間に、ボードのノーズは１
００％持ち上がります。
-----------------------------------
その状態で足を置くと、ボードの水平
が崩れてしまうことで、失速やバラン
スを崩しながら立ってしまいます。
従って、足を置く前にこの左手を使っ
て、「ノーズが上がれば下に押し」、
波が速ければ「フェイスにレールを噛
ませる」という技術が「左手のコント
ロール」となります。
※グーフィの方は「右手」です
波のブレイクに合わせた臨機応変のボ
ードコントロールをするんです。
手を付いて、ただ立てばいい！！
もう、その概念は捨ててください…
へそ重心で板を走らせ、左手のコント
ロールでボードを水平の状態で足を置
くこと！！
まずは、テイクオフでの初期動作とな
る「根源」です。
ここまでは、大丈夫ですね？？
では、次にボードの水平を保ちなが
ら「足の置き方」です。
腹筋力と腰の回転を使い、かかとから
足を置き！！！
両ヒザを締めて「構える姿勢」で起き
上がります。
立つということと、起き上がるという
ことは、微妙にニュアンスが違います
。
起き上るとは、「両足に加重を掛けな
がら」構える姿勢を作る動作だとイメ
ージすれば、ただ、「立つ」だけの事
とは意味は違ってきますよね？？
立つ＝飛び乗る感じになりますが
起き上る動作を一個一個意識しろ！！
------------------------------------
って事が「本質」です。
今、お伝えした一連同のテイクオフか
ら素早く起き上がる動作を作るだけで
「カッコ良く」なるのは間違いありま
せん。。。
ここまでの流れをイメージできました
でしょうか？？
３つの根源動作にポイントを当ててお
話ししました。
しっかり、イメージして意識に叩き込
んでくださいね！！
では、その次に！！！
このテイクオフから構える一連動作を
作り上げることで、乗り方がどのよう
に変わっていくのかを紹介します。
テイクオフの起き上がり方とは！！
「ヒザを締めて構える」とお伝えして
いますね？？
その「本質」は！！！
「前傾姿勢後ろ足軸」を作り上げるこ
となんです！！
なぜならば、サーフィン全てこの
「前傾姿勢後ろ足軸」姿勢で波に乗
ります。
従って、テイクオフ後のアップスン
動作も連動していきます。
レールは後ろ足がメインで入れるんで
す！！！
そうなると、テイクオフで構えた姿勢
でスピードを出すことが、全体のスピ
ードに多大な影響をもたらします。
ボトムターンであっても、この「前傾
姿勢後ろ足軸」を元にレールを入れて
いき・・・
リッピング動作でもすべて「前傾姿
勢後ろ足軸」で波のトップへ上がり
！！
波のトップから板の返しも当然ながら
「前傾姿勢後ろ足軸」で着地します。
この一連動作のイメージができれば！
最初の根源動作となる、テイクオフか
ら構える基本動作を作りがあげないこ
とには、全体のライディングスピード
を上げることはできないものと理解し
てください。
では、もう一度、原点の話しに戻り
ますよ！！
素早いテイクオフの具体的なやり方と
は！！
へそ重心パドルから左手のノーズコン
トロールでボードを水平の状態で足を
置き、前傾姿勢後ろ足軸で「起き上が
れ」ば、素早いテイクオフとカッコ良
い乗り方になります！！
------------------------------------
これができれば
その先の乗り方も当然、スピードに乗
ったカッコ良いライディングに繋がる
という話しとなりました。。。
では、応用編として
バックサイドでの一連動作も見てみま
しょう！！
何度も何度も言いますが！！！！
テイクオフはボードを水平の状態で
滑らせることが一番スピードを出せ
る物理的な事実です。
ここが全ての「根源」です。
ボードを水平の状態で滑らせる為には
、身体も水平になった「パドル」をし
なければ上手くいきません…
その、身体を水平にするパドルとは何
か？？
この答えが
「へそ重心パドル」です！！
いいですか！！！
「へそ重心パドル」はそう、簡単には
できません。。。
ここをしっかりと「理解」することで
、「やり込むんです」！！
ここを見つめることができる人が
「本気」です！！
そして、バックサイドであっても、
「左手でノーズの向きをコントロー
ル」するのはまったく同じとなりま
す↓↓
波のブレイクによって、下へ押し込む
のか、横向きにレールを入れるのかを
ブレイクに応じて臨機応変でコントロ
ールします。
そして
足を付いてから「起き上がる姿勢」を
意識的に作り上げ、
「前傾姿勢後ろ足軸」で構えるんです！
その姿勢をもとに
レールの入れる姿勢はすべて、
「前傾姿勢後ろ足軸」で行います。
板の返しも
「前傾姿勢後ろ足軸」の基本動作を元
に着地するのも同じです。。。
結局はフロントサイドで
「テイクオフから構える」基本動作を
作り上げれば、バックサイドでも自然
に連動していくのは経験上「事実」で
す。
「上手くなりたい」
「カッコ良い乗り方になりたい」
そうなるには根源となる１秒足らずの
動作の練習すれば必ずそうなります。
たったの１秒足らずの動きを突き詰め
ることで、全体のライディングも大き
く生まれ変わるんですよ！！！
ワタシの経験上では、１００％変わり
ます・・・
だからこの分部を
やらないほうが、もったいない‥
そう、思いませんか？？？
たったの１秒足らずの動作を改善する
だけで、めちゃくちゃ上手くなるんで
すよ！！
今日はなぜか感情的になってしまいま
したが・・・
何十年もショートボードをやっている
のに、未だにカッコ悪い乗り方をして
いる姿を見てしまうと、ほんとうにそ
の乗り方でいいんですか？？
少し悲しくなります…
そう、思ってしまうワタシが重苦しい
のかもしれませんが…
だけど、たった１秒足らずの動きを集
中練習するだけで、見栄えもカッコ良
くなるのは「事実」です。
ショートボードはカッコ良く乗る事が
絶対だと思っています。
だからもったいないと、思ってしまう
んですよね…
スーパーストイックシステムでは、こ
の１秒足らずの動作を
「本気で突き詰める」練習をしていき
ます。
この１秒足らずの動作を一つ一つ分解
していくと２０００個くらいやるべき
ことはありますが…(笑)
やれば必ずできます！！
だって、６ケ月もありますよ。
やるのか、やらないのか・・・
答えは一つです
一人での練習に限界を感じたのであれ
ば、この機会にお越しください。
受付期間残りわずか…
【２０２４年度受付中】
