ヒザ~コシの風波でも上手に乗りこなせる方法があります。今日は小波攻略法を書いてみました!
Q&A
質問回答です!!
もも~こしのオンショアでダラダ
ラの波で最後まで繋ぎながら、技
を入れるのに必要なことはなんで
すか?? 40代男性KU様
ご質問ありがとうございます…
説明したいことが70個あります
(笑)
が・・・
一言でいいますとやはりスピード
の付け方を意識しなければいけま
せん。
そこで。ダラダラな小波のスピー
ドのつけかたに焦点を当てて説明
したいと思います。
波のポケットを探せ
まず、”スピードをもっとつけろ”
そうは言ってどうやって??
必ずそうおもいますよね。
そこで、スピードをつける定義を見
てみましょう。
①体重の乗せ方
②レールワーク
③ポケットでのアクション
大きく分けてこの3つが必要になっ
ていきます。
今日はまず
③のポケットでのアクションを説
明していきましょう。
この波のポケットというのが案外
見つけられない方が非常に多いで
す。
トップしか崩れない波だと、走り
過ぎた瞬間に波が無くなり置いて
いかれてしまいますよね。
この状況を作ってしまうのは波の
フェイスばかり追ってしまうから
だと気ずいてください。
そこで、ポケットを読む練習とし
て、下から波を見上げるという練
習をしなければいけません。
つまり、しっかりボトムに降りる
クセをつけるということです。
そして、下から波の全体を、常に
見渡していけば、必ずポケットが
何処なのか分かっていきます。
これができるようになると、常に
ボトムから加速するというクセが
ついていきます。
ボトムから加速をつけると、トッ
プに上がったスピードに乗って技
を仕掛けやすくなっていくんです。
これがボトムから技を仕掛ける意
識に変わっていくということです。
したがって、技を仕掛ける場所も
自然にポケットでやるようになっ
ていきます。
当店では、この練習方法が一番早
く伸びるデータになっています。
ご質問の
『技を入れるのに必要なことは?』
答え
『ポケットを意識した波のつなげ
方が必要です』
次のブログでは②のレールワーク
を書きますので、お楽しみに!