サーフィンが上手くなるためには
どうすればいいのか?
突き詰めたお話しです
。
サーフィンが上手い人は滑らかに
、スムーズに波に乗っているよう
に見えます。
何でそう見えるのでしょうか??
前回のブログ
では、質の良い練習方法を取り入
れることで、自分に見合った練習
をしていきましょう。そう、書き
ましたが、今回はその「実践編」
として具体的に書いてみたいとお
もいます。
「連動」
「連動」とは?
ある部分を動かすと、それに応じて
他の部分も動くこと。
これを連動といいます。
サーフィンが上手く見える人は、こ
の連動した動きによって、無駄のな
い乗り方に見えていきます。
では、この「連動」する動きを覚え
てしまうのがいいのではないでしょ
うか?
それが「質の良い練習方法」と考え
ました。
そして、考えついたのが
「軸足と利き手の連動」です!!
なぜなら、何回も言いますが、サー
フィンは軸足コントロールがメイン
で、上半身のリードで行います。
これは揺るぎない「基本中の基本」
です。
この定義に反した乗り方をすると、
連動はおきません・・・
そこで、連動させていくプログラム
を作ったのがベーシックコースです
。
この、「連動」させる動きを取り入
れることで、見違える程にレベルア
ップしていきます!!
それでは、解説いたしますね。
波に乗ってからすぐに、連動させて
行くためには?
まずは後ろ足から立つことです。こ
れはもう、何回も言っていますよね
。
そして、立ち上がった時には上の写
真のように右手を前に出す形を作り
ます。
これがテクニック講座に書いてある
、「正しい立ち方」です。
軸足で立つことで
「軸足コントロール意識」
右手を前に出すことで
「上半身のリード意識」
この二つをくせにした乗り方にする
ことで、サーフィンの基本となる定
義に近づく一歩になります。
つまり「連動」させるために、必要
不可欠な要素となっています。
もう一度言います。サーフィンは軸
足コントロールで上半身のリードで
行います。例外はありません!!
軸足意識で右手を前に出すことを覚
えてしまうだけで、すべてが変わり
ます。
下の連写での軸足(太もも)、左手の
連動を見抜いてください。安定感は
ここに隠されています。ちなみにス
トイックコースからは、軸足のモモ
筋を鍛える必要になってきます。
そして、後ろ足のももだけをじっく
りとみてください!!
ヒザが倒れていくのが分かりますね
??
後足でコントロールしているという
ことです!!!
前足をどうやって使うのか???
こんな疑問も生じるかとは思います
が、スーパーストイックシステムや
サーフィン上達教室でレクチャーし
ていますので、練習しにきてくださ
ね!!