10月も半ばになり、だんだん寒くなっていくのがつらいですね…
前回のオリンピックでは体操が盛り
上がりましたね。
床演技では華麗に飛んで回っている
姿は人間業とは思えないほど凄いで
すよね。
体操ではバク転や回転ひねりなど1
つ1つの技に名前が付いていますが
解説されると余計にその凄さを感じ
とれます。
では
サーフィンはどうでしょうか??
例えばリッピングとは言え、その板
の返し方は無数なバリエーションが
あります。
ボードを扇子の扇を開くように回転
させていくものもあれば、大きな大
木がバタンと倒れるように板を返し
てくのもあります。
この板の返し方は横回転や縦回転と
いうように1つ1つ違っていきます
。
しかし、1つ1つ明確な名前も付い
ておらず、ただのリッピングという
カテゴリーの枠の中に入れられてし
まいます。
ここがサーフィンがスポーツとして
今一つ盛り上がらない原因ではない
かと考えます。
東京オリンピックからサーフィンが
種目となっていくそうですが、解説
する人が明確に技を伝えていくのは
難しいですよね。
細かく分散された技の名前がないで
すから・・・
そうなると、リッピングの基本を練
習しようとしても何がどう基本の動
きなのかを知らなければ、自己流の
当て方となってしまい変なクセをつ
けてしまうものです。
スーパーストイックは基礎を徹底的
に固めていく流れで構成していきま
す。
下半身と上半身の正しい動かし方を
覚えながら、よりスピードとパワー
を付けていく練習をしていきます。
ただ単に上手くなるという抽象的な
考え方ではなく、スピードとパワー
を付けるためのトレーニングです。
その明確な練習をすることで必ず上
達していく流れとなっています。
サーフィンが上手くなるということ
は、スピードとパワーを上げていく
ことです。
その為にやらなければいけないこと
は、テイクオフを極め、立ってから
のスピードを出す為の俊敏な動き。
このようなことを1つ1つ練習して
いきます。
テイクオフが遅ければパドルを強化
していく気持ちになれる方。
そのような気持ちを持って参加して
頂けると嬉しいです。
詳しいことはブログで発信していき
ますのでお見逃しなく!!